ここは「Aki&Yumiの突撃レポート/女性の館におじゃましました」のページです。


▲美術館の中はとっても素敵です

▲京都市美術館

▲水彩展模様

▲今日の画材

▲教室風景

▲教室風景

▲教室風景

▲新しく入ってこられた方の作品 (なめくじねこ)

▲山口桃里(やまぐちももり)先生

▲さをり織り
突撃レポート第6弾!! 女性の館におじゃましました。

園部藩3万石の城跡の一角でもある園部総合公園内に純和風の木造2階建て寄棟造りの建物があります。
そこが今回突撃した「女性の館」です。名前のとおり女性が学び輝ける場、ネットワークを広げる学習の場として建設されたもので、各種教室・講座の開設、作品展、作品の商品化などに利用され、最近ではるり渓温泉や道の駅にも商品が置かれています。

女性の館って?

「女性の館」って知ってるけどどんなとこ?って方もいらっしゃいますよね。
実はAki&Yumiも講師をひきうけたことあるんですよぉ!2回ほど・・・
でも実のところ、他にどんなことされているか知らないことのほうが多いのです。
というわけで、たくさんの活動のなかから今回は「アトリエ桃源」(水彩、テンペラ、ガラス絵)教室を取材させていただきました。実はAkiの母が生徒でお世話になっているのです。(^^ゞ
突撃のきっかけになった京都水彩展の模様からまず・・・

「京都水彩展」

京都・岡崎にある京都市美術館で第21回 京都水彩展(3/02〜3/07)が開催されました。実はAkiの母が2度目の入選というわけで、父と子供たちと皆で記念に出かけることになりました。昨年の入選のときはちょっと人事のようで、後で見に行ったほうがよかったかもと思っていたので、今年は子供にもいい刺激になるかなあとも思い、久しぶりに美術館に行きました。中に入るとすご〜く素敵な絵がずらりとあって、まるで写真!!中には芸術的すぎて、私にはついていけないのもあったけど(^^;) 母の作品は前に見たことはありましたが、この中においてもらって大丈夫??とちょっと不安になったりしました。(私よりは上手いのは確実なんですが・・)
子供たちは絵をみながらも古めかしくて、気品のある館内に大喜び。ぐるぐると回って楽しんでいました。
そうそう・・・今回おじゃました「アトリエ桃源」からなんと他教室もあわせて8名の入選者あったのです。

「アトリエ桃源」(水彩、*テンペラ、ガラス絵)

約8名の会員がいらっしゃいます。月2回・金曜日の1時から4時半まで開講されています。園部文化祭、各方面の美術展に出展などが主な発表の場です。
2回にわたっておじゃましたのですが、まず伺ったときは美術展が終わってからすぐということで、初心にもどり「光と影」をポイントにみなさん鉛筆で書かれていました。
卵パックやフライ返しなど、すこし複雑な形なうえに鉛筆で白と黒の濃淡のみで仕上げていく手法に、ちょっとみなさん苦戦ぎみでした。でもその合間に世間話などもあったりで終始なごやかな雰囲気。。。
2回目に伺ったときは、いきなり抹茶のいい香りが・・・おいしいお菓子とお茶で休憩中?でした。
私も頂いたのですが、とってもおいしかった(#^_^#)
いつからもともなく再開されて、教室はかなり自由な雰囲気です。
今回から参加された方がいらして、持ってこられたスケッチをみせてもらいました。なんかほのぼのしてて、すご〜く感激してしまいました。
他にもみなさん思い思いの作品にとりかかっておられて、ダンボールを画材にされている方もいらっしゃいました。実はこの人こそ私が中学校のときにすご〜く憧れていた先生の奥様なのです。
美術展のときに先生にも会うことができて、今は小学校の校長先生になられているというのに、ぜんぜん変わっていないカッコ良さ(☆Д☆)。なんてこんなこと書いていいのかなあ??
*テンペラ=卵黄や蜂蜜・膠(にかわ)などを混ぜた不透明な絵の具。また、それで描いた絵。古典的な技法。

山口桃里(やまぐちももり)先生(プロフィールなどはこちら http://www.geocities.jp/wgwxw444/
以前からももり先生のお話は伺っていたのですが、HPを拝見してこんなにもすごい先生だとは・・と思いました。とっても気さくな先生です。
先生から取材後メールを頂きましたので、一部ですがここに紹介させていただきます。
〜今日はアトリエ桃源を取材してくださりありがとうございました。園部、両親も園部に生き、私も小学校から高校まですごしたふるさとです。私が園部に教室を持ったきっかけは私が、京都で絵を発表し、画壇の内外で何とかこの道で生きようとしていた頃、園部と言う地名をあまりにも聞かなかったからです。絵を描くのは楽しい。もちろん一人で描いったって楽しい。でも、東京に通ずる勉強の場がいっぱいあることを知ってほしい。
思い上がった言い方に聞こえるでしょうか。私は、やっぱり文化というものの大きさと素晴らしさ、そして、そこへ、入り込む道が幾本もあるということを園部の人の知ってもらいたかったのです。東京都美術館に並んで、日本中の人々に批評してもらえる場を園部に持ち込みたいと思ったのです。でも、園部にも眠っている才能はいっぱいある。それをほりだしたいと、アトリエ桃源はがんばっているのです。〜

〜「アトリエ桃源」が園部に誕生して5年たちました。本当に「絵を描くなんて小学校以来」とか言いながら4人で始めた会でした。でも京都市美術館で開催される「京都水彩展」に出し始めて今年8名入選し、展示される実力派に育ってきました。そのうち5名は、園部女性の女性の館のかたです。その内1名会友努力賞、2名会友推挙で、会友になるともう落選することはありません。さっそく6月には池坊短大で〔京都水彩会員会友展」に出 品です。又、優秀な作品は東京都美術館で5月開催される「日本水彩展」にも出品されます。この会は90回展を超える古い会で、日本の2大水彩画会の一つです。このように一生懸命取り組めば、いくらでも勉強の機会がひろがります。尤もアトリエ桃源の良いところはかるーく楽しむだけでもオーケーというところです。デハ、皆様にお会いするのを楽しみにしています。〜

そうなんです。園部からだっていろいろな方面で活躍されている方がどんどん生まれてるのです。
その発信基地のひとつがこの「女性の館」になることに間違いありません!!
絵を描くことの好きな方、これから描いてみたいと思われている方は一度のぞいてみられたらいかがでしょうか?入会は随時募集されているそうですが、4月9日(金)はお花見と写生会で、園部城周辺でのたのしい企画が予定されています。お弁当持参で12時に女性の館に集合してくださいとのことです。(雨天時は女性の館で)
5月は嵯峨野あたりでの写生会の予定もあるとか。
皆さん気さくな方ばかりですので、きっと楽しいひとときを過ごすことができると思います。

さをり織りサークル

女性の館では他にもたくさん活動されているのですが、取材させていただいた日には2階でさをり織りサークルの手織り「綾」さんがトントンリズム良くはたを織ってらっしゃいました。
こちらのサークルは毎月第2金曜にされていて、会員は15名程度。主な活動は、文化祭、れんげまつりで体験コーナー、ファッションショーなど、他に「女性の館」「道の駅」で販売もされています。
会員のみなさんは年に一回7〜12月に開講される講座を終了された方です。

他にも!!

他にもクレーアート、着物リフォーム、押し花、貼り絵、布細工、書道、などなど・・・盛りだくさんの講座やサークルがあります。4月からの講座日程などはまだ未定ですので、園部町のHPやおたよりでご覧ください。あっこの園部情報サイトでも掲載されます。<(_ _)>
詳しくお知りになりたい方は女性の館(0771-63-2986)までお問い合わせください。
女性の館なんですが、毎週火曜日〜土曜日の午前9時から午後5時まであけておられます。
販売品などもたくさんありますので、園部公園や国際交流会館などに来られたついでにぜひぜひ立ち寄られてみたらいかがでしょう?これからの季節たくさんの花が咲いてとっても気持ちがいいです。

ちょっとすごい話!!

山口ももり先生のご先祖さま(母の父の兄にあたるそう)が園部が生んだ偉大な画家「大塚春嶺」なんですって!!美園町・南陽寺の天井の龍の絵や生身天満宮の絵馬堂などを描かれています。
そんな偉大な画家が園部に!と思ってらっしゃる方のために近々「園部の人」コーナーで特集してもらおうかなと思ってます。お楽しみに。

参考:公式サイト
女性の館
http://www1.smg.town.sonobe.kyoto.jp/e-town/guide/w05.shtml

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